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お財布に優しい!ワイモバイルプラン料金と魅力的な特典

【PR】この記事には広告を含む場合があります。

スマートフォンの月額料金は、頭を悩ませます。特に大手キャリアの料金は高く、月額料金が1万円を超えることも珍しくありません。そのため、スマートフォンの料金を安くしたいと思っている人は多いのではないでしょうか。

その中、ワイモバイルは、大手キャリアよりも安い料金でスマートフォンを利用できるソフトバンクのサブブランドサービスです。

ワイモバイルの料金は、月額基本料金が2,980円からとなっており、大手キャリアの半分以下です。また、データ容量も3GBから20GBまで選択でき、自分の利用に合わせて料金を選ぶことができます。さらに、ワイモバイルは家族割引や割引キャンペーンも充実しており、さらに料金を安く抑えることができます。

この記事では、ワイモバイルの料金について詳しく解説していきます。スマートフォンの月額料金が安く抑える方法について説明します。ワイモバイルの料金を安くしたいと思っている方は、ぜひこの記事を読んでみてください。

ワイモバイルは、「ソフトバンクのサブブランド」とお伝えしましたが、料金が他社と比べて安い理由は、ソフトバンク回線設備を利用しているため、設備投資が必要ありません。そして、ソフトバンクのサブブランドなので、ソフトバンク回線と同じ品質のサービスを受けられる。
また、家族割引や割引キャンペーンを充実させているため、より安くスマートフォンを利用することができます。

その他のワイモバイルの料金をさらに安く抑える方法は、以下記事をご確認ください。

Y!mobile オンラインストア端末を見てみる

目次

ワイモバイルの料金プランについて知ろう

シンプルS/M/L 3つのおトクプラン

ワイモバイルのスマホ料金プランはわかりやすいです。「シンプルS/M/L」プランの3つのみです。

シンプルSシンプルMシンプルL
月額2,178円3,278円4,158円
データ容量3GB15GB25GB
超過時速度300Kbps1Mbps1Mbps
5G対応
通話22円/30秒 ※無料通話なし

あまり携帯電話をたくさん使わない人向けの「シンプルSプラン」から、スマホをたっぷり使いたいという人向けの「シンプルLプラン」の3プラン。それぞれのプランは、当月に余ったデータ容量を翌月に繰り越せる「データ繰り越し」に対応しています。

「家族割」か「おうち割 光セット」のどちらかを適用すると月額料金から1,188円が割引され、「シンプルSプラン」だと月額990円になります。(2178円-1188円=990円)

家族割は2回線目以降に適用されるオプションサービスなので、家族まとめて契約したい人にはおすすめです。
家族割のサービスは、遠い親戚にも適用されるので、かなり有効に活用できます。

また、「データ増量オプション」を契約すると、毎月のデータ容量が2GB(シンプルSプラン)から最大5GB(シンプルM/Lプラン)増量される点も見逃せない特徴です。

当月データ容量を使い切った際には、速度制限がかかります。「シンプルSプラン」では 300Kbps、「シンプルM/Lプラン」では 1Mbps の制限となり、パケット購入することで通常速度に戻せます。

さらにパワーアップ!追加料金、お申し込み不要のデータくりこし!

追加料金・申し込みが不要で、シンプルプランで毎月のデータ容量が余った際には、データ容量は翌月にくりこしできるようになります。

契約プランの規定容量およびデータ増量オプションで増加したデータ容量のみが繰り越し対象です。
翌月へ繰り越しできるデータ容量の上限は、(翌月加入の)プランのデータ容量(データ増量オプションによる増量分を含む)までとなります。

しかも、データ繰り越し分は、優先的に利用されるので、損することはありません。
消費順序: くりこし分データ量 > 規定容量データ量(データ増量オプション含む)> 追加購入データ量

節約と便利が両立!ワイモバイルオプション

ワイモバイル公式サイトでは主なオプションサービスが掲載されていますが、オプションの種類は意外と多いです。
「ソフトバンクWi-Fiスポット」「テザリングオプション」が標準でついてきます。

また、「データ増量」といった主なオプションはワイモバイル公式サイトで掲載されていますが、そのほかのオプション提供も数多く提供され、オプションによっては回線契約時にしか表示されないものもあります。

データ増量オプション

データ増量オプションとは、「Y!mobileシンプルプランに応じて高速データ通信量が増量になるオプション」です。
たとえば、シンプルプランSに加入している場合、データ増量オプションに加入すると、データ容量が 2GB増えます。つまり、シンプルプランSの通常のデータ容量は3GBですが、データ増量オプションに加入すると、データ容量が 5GBになります。

しかも、余ったデータ容量は、翌月へ繰り越し対象。

シンプルSシンプルMシンプルL
通常のデータ通信量3GB15GB25GB
データ増量オプション増量分+2GB+5GB+5GB
合計5GB20GB30GB
引用:ワイモバイル公式サイト

注意点としては、契約するプランによって、増量される高速データ通信量は違ってきます。
たとえば、シンプルプランM/Lに加入している場合、データ増量オプションに加入すると、データ容量が 5GB増えます。

通常のデータ追加料金は、0.5GBデータ容量の追加で 550円 発生します。
データ増量オプションに加入すると、550円で2GB~5GB(プランにより変動)追加されますので、4倍~10倍もおトクな計算になります。

◆通常料金で計算するとおいくら?
 2GB追加 : 0.5GB x 4 回 ⇒ 2,200円
 5GB追加 : 0.5GB x 10 回 ⇒ 5,500円

データ増量オプションだと、550円で利用できます。最大、約5,000円近くオトクになります。

データ増量オプションは、Y!mobileのシンプルプランを契約している人なら誰でも申し込むことができます。
申し込みは、Y!mobileのウェブサイトやアプリから行えます。

通話オプション

友達や家族とちょっとした電話をしたいときがありますよね。
そんな時は、「だれとでも定額」「スーパーだれとでも定額」オプションを選ぶと、毎月決まったお金を支払うだけで電話料金を気にせず会話を楽しめます。

国内通話が使い放題だと何度でも大切な人たちと話せるし、料金のことを気にせずに済みますね。
ただし、料金のルールや制限にも気を付けて、賢く使うことが大切です。そうすると、ますます楽しいコミュニケーションが広がること間違いなしです!

通常料金とオプション名月額料金概要
通常通話料金22円/30秒
だれとでも定額700円(税込 770円)1回10分以内の国内通話が無料
スーパーだれとでも定額(S)1700円(税込 1,870円)24時間、国内通話が無料
引用:ワイモバイル公式サイト

1回10分以内の通話が無料「だれとでも定額」

「だれとでも定額」は、月額770円(税込み)で1回10分間であれば何回でも通話できるサービスです。
友達とたくさん話をしたい時や、家族に連絡を取りたい時、このプランが便利です。
待ち合わせとかちょっとした通話したいときには、お金を気にせずに利用できます。

たとえば、1日に「2分程度の通話を2回」したとすると、176円かかる計算になります。
44円(1分)x2分x2回=176円

5日ほど同じく通話したとして計算すると、176円x5回=880円 となり、「だれとでも定額」オプションをつけるほうが料金が安くなります。

60歳以上がお得?かけ放題オプション「スーパーだれとでも定額」

「スーパーだれとでも定額」は、国内の電話が使い放題になるオプションです。
どのような国内通話が使い放題かというと、固定電話・他社のスマホ・携帯電話(ガラケー)・IP電話も含めて、回数と時間無制限にかけることができます。

「スーパーだれとでも定額」は、月額1,700円(税込 1,870円)と決して安い料金ではありませんが、1か月に43分以上の通話を利用している場合では、料金は格安になるというメリットがあります。

また、60歳以上の場合、国内通話がかけ放題の通話定額オプション「スーパーだれとでも定額(S)」の月額料が1,100円(永年)割引するキャンペーンをしています。
つまり、「スーパーだれとでも定額」の料金が月額600円(税込 660円)となり、通話料金に気にしなくても大丈夫。

キャンペーン情報⇒60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン|キャンペーン・おすすめ情報|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで (ymobile.jp)

ただし、注意が必要なポイントもあります。このオプションは通常の通話に対して適用されますが、国際電話や特別な番号への通話には別途料金がかかります。(以下の通話先について料金が発生します。)

  • 国際ローミング
  • 国際電話(海外への通話)
  • 留守番電話センターへの通話料(再生時等1416)・
  • 着信転送サービスにおける転送先への通話料
  • ナビダイヤル(0570)
  • 番号案内(104)
  • ワイモバイル指定の電話番号(リンク

Enjoyパック

「Enjoyパック」とは、月額550円(税込)で以下の3つの特典が受けられるサービスです。

  • Yahoo!ショッピングで使える500円分のクーポンが毎月もらえる
  • データ通信量が0.5GB増える
  • Enjoyパック特典として5%のPayPayポイントが貯まる

それぞれ詳細を見てみましょう。

500円分のクーポン

Yahoo!ショッピングを利用される方だとお得です。クーポンは、専用のサイトhttps://enjoy.yahoo.co.jp/で配布されています。たとえば、Yahoo!ショッピングで500円分のクーポンを使って、1,000円の商品を買うと実質500円で買えます。

筆者も「Enjoyパック」を契約していて、毎月のYahoo!ショッピングでの買い物時に利用しています。
1,000円とかの少額なショッピングだとすごくお得に感じます。
とはいえ、高額なショッピングですと、店舗ごとで発行されるクーポンのほうがお得な時がありますので、クーポンの利用には気を付けています。

データ通信量が0.5GB

Enjoyパックに契約すると、0.5GBのデータ通信料がもらえ、データ容量がなくなった際に利用できます。
通常のデータ量ではなく、通常データ・繰り越しデータすべてを利用した際に、0.5GB追加できます。

データ通信量が足りなくて困ったことはありませんか?データがすべて使い果たしたときに、データ通信量が0.5GB追加できるというのは安心です。

インターネットを使うときに少し心の余裕ができるので、「保険」として考えると安心できますね。

5%のPayPayポイント

Enjoyパック特典として、Yahooショッピングでの買い物時にPayPayポイント5%追加されます。
ただし、上限があって1か月 1,000pt の付与上限がありますので注意ください。

ワイモバイル公式サイトでは、最大12%のPayPay付与と表記されています。
12%のうちの 5%がEnjoyパック特典です。1か月1000pt分の付与を超えると、実質7%になりますので注意。

そのほかのオプション

ワイモバイルではオプションが色々と充実しています。家族で利用すると便利なオプションもあります。たとえば、お子様がいる家庭での場合では、お子様がいまどこにいるかを知ることができます。

オプションの一覧を表にまとめてみました。ほぼすべてが契約できますが、「故障安心パックプラス」オプションは回線契約時にしか契約できないので注意です。

オプション名月額費用  オプション内容
ソフトバンク
Wi-Fiスポット
無料全国各地のソフトバンクWi-Fiスポットが接続できます。
テザリングオプション無料Wi-Fiルーターとして利用できます。
あんしんフィルター無料お子様が閲覧できるサイトや使用できるアプリを保護者様が管理できます。
iPhoneセキュリティパックプラス

※iPhone専用
660円ウイルス被害から守るサービス、ネット詐欺を見破るサービスなど、660円/月でまとめてご利用いただけるパックです。
・「セキュリティOne」オプションと同じサービス
・「位置ナビ」オプションと同じサービス
・みまもりマップ
・紛失ケータイ捜索サービス
・PCセキュリティ(パソコン用のセキュリティサービス)
・ネットトラブル相談室
・ネットトラブル補償 (詳細はこちら
スマートフォンセキュリティパックプラス

※Androidの対象機種専用
660円ウイルス被害から守るサービス、ネット詐欺を見破るサービスなど、660円/月でまとめてご利用いただけるパックです。
・「セキュリティOne」オプションと同じサービス
・「位置ナビ」オプションと同じサービス
・みまもりマップ
・紛失ケータイ捜索サービス
・安心遠隔ロック
・PCセキュリティ(パソコン用のセキュリティサービス)
・ネットトラブル相談室
・ネットトラブル補償 (詳細はこちら
セキュリティOne660円様々な危険やトラブルからあなたを守るセキュリティサービスです。
・危険サイトチェック
・危険Wi-Fiチェック
・迷惑電話チェック
・迷惑電話チェック
・ウイルスチェック(Androidのみ)
ワイドサポート550円スマートフォンやパソコンなどの設定や操作を専門のアドバイザ-がサポートしてくれるサービスを受け取りことができます。
オペレーターがスマホだけでなく、パソコンや周辺機器、マルチメディア機器などの操作・設定方法を広範囲にサポート。
位置ナビ220円保護者様が「登録したお子様が今どこにいるか」を確認できます。
請求書発行サービス220円封書もしくはハガキタイプの請求書を毎月受け取れます。
留守番電話プラス220円3分までの伝言を100件まで、1週間留守番電話サービスセンターでお預かりします。
利用明細サービス220円日付順に相手先、通話時間、料金などが掲載された通話明細書がオンラインで確認できます。※ワイモバイルショップで加盟できます。
LINE MUSIC for SoftBank 一般プラン/学生プラン980円
480円
名曲から最新曲までおトクに楽しめる「LINE MUSIC」をご利用いただけます。
故障安心パックプラス
※回線契約時のみ
759円故障・水濡れ・盗難時などに対する保証です。例えば、故障した際に8,250円~の費用負担で新品同等の機種にワイモバイルショップにて交換できます。
グループ通話220円通話中に別の人に電話をかけたり、最大6人まで同時通話できるサービスです。
割込通話220円通話中にかかってきた他の電話を受けることができるサービスです。
ナンバーブロック110円いたずら電話や迷惑電話などを着信しないように設定できる迷惑電話防止サービスです。
引用:ワイモバイル公式サイト
※ 2023年8月時点。価格は税込み。

最大限のお得!ワイモバイル割引サービス

ワイモバイルでは「家族割引サービス」「おうち割」の2つの割引サービスが提供されています。
2つの割引は同時に適用できませんが、最大割引額は月額1,188円と同じですので、どちらか条件に合う方を選択してくださいね。少しでも無駄な支出の削減しましょう。

家族割引サービス

「家族割引サービス」とは、シンプルS/M/Lの複数回線を契約している場合、2回線目以降の各基本使用料が毎月1,188円の割引されるサービスです。オンラインストアやワイモバイル店頭、My Y!mobileから申し込みできます。

最大9回線まで割引が適用され、家族のスマートフォン料金をまとめるとかなり安くできます。
たとえば、家族4人で3回線の家族割引サービス申し込みの場合、毎月の料金が3,564円お得になります。
ちなみに、9回線申し込みの場合、料金が10,692円お得になります。

また、同一の住所であることが確認できる場合でも家族割が適用できます。別姓でも可能です。(詳細はこちら。)

・毎月 1,188円の割引
・最大9回線まで割引適用
・シンプルS/M/L契約
・血縁または婚姻関係を証明できること(同居の場合、同一住所を証明すること)

おうち割

おうち割には「光セット」と「でんきセット」の2種類があります。この2つの割引は併用可能ですが、家族割引サービスとの併用は不可能な点にご注意ください。さて、各割引の違いを見ていきましょう。

光セット

「おうち割 光セット(A)」は、「SoftBank Air」または「SoftBank 光」の契約、ワイモバイル回線の契約をセットでワイモバイルの各基本使用料が毎月1,188円の割引されるサービスです。

「おうち割 光セット(A)」割引では、契約しているすべてのワイモバイル回線が適用されます。
たとえば、家族4人で「おうち割 光セット(A)」申し込みの場合、毎月の料金が4,752円お得になります。

でんきセット

ワイモバイル回線契約と対象のでんきサービスをまとめて利用すると、スマホ基本料金が最大10回線まで毎月110円割引になるサービスです。

ただし、割引サービスには期限がもうけています。おうちでんきにご加入の場合、10回線まで1回線ごとに110円/月割引(2年間)が適用となります。3年目以降の割引金額は55円/月です。
つまり、24か月までは110円の割引で、25か月以降は55円の割引です。

毎月の電気料金・使用電力をよく見ないと、逆に損をしてしまいますので注意ください。
なぜかと言いますと、電気料金に含まれる燃料費調整額について、2022年11月1日のご使用分から上限金額を廃止しています。そのため現在ご契約中の電力プランよりも高くなる場合があるからです。

おトクな選択はどっち?ワイモバイル vs 他社プラン

ワイモバイルの料金プラン「シンプルS/M/L」や通話料金、割引についての解説してきました。
他社と比べて本当にワイモバイルはお得なのか、どんなメリットがあるのか気になっている方もいると思います。

そこで、今回は au・ドコモ・ソフトバンクの各社サブブランド(UQモバイル、LINEMO、ahamo/irumo)および楽天モバイルとワイモバイルを比較してみます。

他社の料金プランを比較し、どのプランが一番お得で、ニーズに合った選択肢なのか、ここでしっかりと確認してみましょう。最適な選択が見つかるかもしれません。

UQモバイル

データ通信料ワイモバイルワイモバイル
+通話10分
UQモバイル
ミニミニプラン
UQモバイル
トクトクプラン
UQモバイル
コミコミプラン
~1GB2,277円
~3GB2,178円2,948円
~4GB2,365円
~15GB3,278円4,048円3,465円
~20GB3,278円
~25GB4,158円4,928円
※ 2023年8月時点。価格は税込み。

UQモバイルとの料金比較では、ワイモバイルより安いですね。その中でも「UQモバイル コミコミプラン」が、通話無料も含まれていてコストパフォーマンスがよいですね。

ワイモバイルは若干高めな料金設定と見えますね。UQモバイル、ワイモバイルとも店頭でのサポートしています。
生活圏内で「Yahoo関連サービス、PayPay利用」でしたらワイモバイル、「au関連サービス、au Pay利用、Pontaカード利用」でしたらUQモバイルと選ぶことができますね。

ahamo / Irumo

データ通信料ワイモバイルワイモバイル
+通話10分
ahamoirumoirumo
+通話5分
~1GB2,167円3,047円
~3GB2,178円2,948円
~6GB2,827円3,707円
~9GB3,377円4,257円
~15GB3,278円4,048円
~20GB2,970円
~25GB4,158円4,928円
※ 2023年8月時点。価格は税込み。

ドコモサブブランド(ahamo/irumo)と比較すると、ahamoでは5分の無料通話がついているので、ahamoプランがコストパフォーマンスが高いですね。ワイモバイルのシンプルプランMと比較した場合では、ワイモバイルのほうが若干高い感じです。

一方、irumoの比較では、ワイモバイルのシンプルプランS/M/Lともにコストパフォーマンスが高いですね。
irumoはデータの低容量での価格帯サービス提供しているものの、基本料金ではワイモバイルのほうがお得です。

ahamoは魅力的なプランです。ワイモバイルの料金比較だけではなく、Yahoo関連サービス、PayPay利用、店舗でのサポートを利用するのであれば、ワイモバイルのほうが総合的にお得かもしれません。

LINEMO

データ通信料ワイモバイルワイモバイル
+通話10分
LINEMO
ミニミニプラン
LINEMO
スマホプラン
LINEMO
+通話5分
~3GB2,178円2,948円990円1,540円
~15GB3,278円4,048円
~20GB2,728円3,278円
~25GB4,158円4,928円
※ 2023年8月時点。価格は税込み。

ソフトバンクサブブランド(LINEMO)の比較を見てみましょう。オンライン専用のLINEMOの料金比較では、LINEMOのほうがコストパフォーマンスが高いですね。

店舗でのサポートやYahoo関連サービスなど利用されている場合では、ワイモバイルのほうが良いですね。

楽天モバイル

データ通信料ワイモバイルRakuten最強プラン
~3GB2178円1078円
~15GB3278円
~20GB2178円
~25GB4158円
無制限3278円
※ 2023年8月時点。価格は税込み。

MNOである楽天モバイルと比較してみます。楽天モバイルのプランは1つなのですが、利用するデータ量によって金額が変わってきます。見ていただければ、楽天モバイルではどのプランでもワイモバイルより安いです。

新規参画した楽天モバイルはKDDIとのローミング提携しているものの、まだ発展途上のキャリアです。
生活範囲が楽天モバイルの通信圏内であれば問題ないと思います。

安定性をとるのであれば、ワイモバイルのほうを選択するのもよいかと思います。

まとめ。料金イメージやプラン選び

他社プランの比較して、どのようなプラン(データ容量や無料通話の有無)が、自分にあっているかを見て、回線の契約先を選ぶことも大切です。

たとえば、筆者の経験ですと、1か月のデータ通信料は大体12GBくらいです。基本的にWI-FIで通信しているので、それほどデータ容量は必要ないです。電話はかけることはほぼなく(受けることが多いのと)、会話はLINEやZoomといったオンライン会議ツールで行っていて、データ通信で対応しています。

ワイモバイルの契約をおすすめの方
・店舗での手続きしたい(店員さんと対面で会話してサービスしてほしい)
・トラブル時にサポートしてほしい(代替機をお借りし、故障端末は修理依頼したい)
・家族割引でまとめて料金を安くしたい
・豊富なオプションでスマホライフ充実させたい

ワイモバイルのスマートフォンプランをご紹介し、他社プラントの比較も行ってきました。
オンライン手続きで十分、店舗サポートは不要なかたは、ahamoやLINEMOをおすすめします。

モバイル回線は、月々料金の安さだけでなく、「データ容量と価格とのバランス」「通信品質」「複数回線での契約」など、日々の生活でどういった利用を想定しているかが大切だなと思います。

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